KINOさんのときどき着物日記

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かき氷!

夏もそろそろ終わりですが、前々から気になっていた「かき氷」を食べに行って来ました。
場所は都立大学駅から2〜3分のところにある和菓子屋さん「ちもと」。
私は冷たいものを食べると頭が痛くなっちゃうほうなので、
わざわざかき氷を食べに行くなんてことは一度もなかったのですが、
「ここのかき氷は絶対だいじょうぶっ!」っていうので連れ立ってでかけました。

ちもとの氷は井戸水から作っているとのことで
ふわふわの氷が口にいれるとす〜っと溶けていきます。
海の家で食べるガリガリのかき氷とは違う上品な味でした。

メニューは600円・800円・1,000円の3種類あって、
私は800円のものを食べましたが、
なんと言っても1,000円の「おまかせ」というのがここの売りです。
富士山のごとく盛り上がったかき氷の上には抹茶と練乳が半分ずつかかっていて、
その中になんと和菓子がいくつも入っているのです。
私にはとても無理ですが、甘党の人ならば絶対こちらがオススメです。

2時間待ちは当たり前のこのお店、待っている人がじっと見つめる中、
無言でひたすらかき氷を食べるという貴重な体験もできるお店です(^^)

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by kinosan_kimono | 2011-08-30 17:20 | おでかけ | Comments(2)

「古代ギリシャ展」

母が「どうしても見たい〜」というので
上野の国立西洋美術館で開催されている「古代ギリシャ展」に行ってきました。

この展覧会は大英博物館所蔵のギリシャ・ローマコレクションから135点が紹介されています。
日本初公開の「円盤投げ」の像や数々の古代ギリシャの美術品が展示され、
さらに古代オリンピック発祥の地オリンピアを縮小再現したりしています。

とにかく古代ギリシャにまったく興味がなかった私にとっては知らない事だらけですが、見て行くに連れて断片的だったギリシャ神話や歴史の知識が少しだけ繋がった様な気がしました。

今回の展覧会の副題は「THE BODY]!!
展示のテーマは人間の「身体」。
肉体こそが美の極致。古代ギリシャの人々がたどり着いた理想の「美」。
その代表的なものが「円盤投げ」の像なのです。

この像の作者は、アスリートの肉体を見事に再現していますが、
それは彼らの練習をいつも見学してたからだそうです。
練習は裸で行われていたので、筋肉をくまなく観察することが出来たからなのです。

裸で練習していると聞いて私は「やっぱり服が貴重品だったのかな〜??」と不思議に思って先に進むと古代オリンピックを再現したショートフィルムが上映されていて
その中で全裸の男達が走ったり投げたりしていて「本番のオリンピックもやっぱり裸なんだ!!」と2度ビックリしてしまいました。

いろいろ素晴らしい展示品があったにも関わらず私も母も「古代オリンピックが裸だった・・」ということが一番の衝撃でした(><)

帰りにパブでビールを飲んで、古代オリンピックについて語り合ったのはいうまでもありません(笑)

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           「古代ギリシャ展」公式サイトより
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by kinosan_kimono | 2011-08-25 22:53 | おでかけ | Comments(0)

映画「未来を生きる君たちへ」

デンマーク映画「未来を生きる君たちへ」を観に行ってきました。

あらすじは・・
アフリカに赴任して難民キャンプで治療をしている医師のアントン。劣悪な環境の中必死に活動するが、怪我で運び込まれた人殺しの極悪人を前に医師としての信念が揺らぎ苦悩する。
一方、アントンの帰国を心待ちにする長男のエリアスは学校でひどいイジメにあっている。エリアスのクラスに転校してきたクリスチャンはエリアスのイジメの巻き添えになるが、翌日イジメっ子を徹底的にやっつけエリアスをイジメから解放する。
帰国したアントンは理由もなくチンピラのラースに殴られるがけっして手をださず、暴力に屈しない態度を子供達にみせ復讐の愚かさを説く。しかしクリスチャンは報復しないアントンに納得がいかず自ら爆弾を作ってラースに復讐しようと計画し、エリアスを誘う。
いよいよ復讐計画を実行に移したその時、大変なことが二人を襲う・・・!!

というお話。

原題は「復讐」。
世の中に渦巻いている暴力に暴力で報復すればまさに暴力の連鎖で尽きることがない。
キリスト教では「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」と教えるし、ガンジーは非暴力を訴える。
たしかに正論かもしれないけど、現実はそんなに甘くない。
何の落ち度もないのに犯罪の犠牲者になることもあるし、
黙っていればやられっぱなしなんてことはよくあること。
「目には目を・・」という言葉もある様に、力で押さえ込む事が手っ取り早い解決になったりする。

そんな矛盾を親子の葛藤を絡めて描くこの映画は2010年のアカデミー賞ゴールデングローブ賞の外国語映画賞をダブル受賞しました。
ちょっと教科書みたいな映画ですけど、ハラハラもあり涙もある良い映画でした。

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             「未来を生きる君たちへ」
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by kinosan_kimono | 2011-08-23 23:09 | 映画・DVD | Comments(0)

兄のこと・・

今年のお盆もお墓参りで終わってしまいました。

私には兄が一人いるのですが
最近では法事やお墓参りの時にしか会いませんので
お互いお線香の香りと共に現れる関係になってしまいました。

子供の頃の私は兄の事が大好きだったために
兄の喜ぶ事は自分の喜びでした。
兄は電車オタクだったので、当然私の夏休みの自由研究も兄の喜ぶ「電車の研究」。
まったく電車に興味のない私にとっては大変な苦痛でしたけど・・

気象オタクでもあった兄につきあって星が出るたびに屋根に登らされて
星の観察をした事も数知れず・・

まあ兄に言わせれば「出来の悪い妹を指導していた・・」という事かもしれませんけど。

今は写真が大好きで、子供時代に住んでいた鎌倉を中心に撮り歩き
雑誌に載ったり、賞を貰ったりしてけっこう活躍しています。

私は写真が苦手なのでいろいろ教えてもらったりもしますが
一向に上達しません (- -)

そんな兄が写真ブログを作っていますので
よろしかったら覗いてみて下さい

Dekimaro' Photo Diary(click!)
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by kinosan_kimono | 2011-08-18 10:18 | 家族 | Comments(4)

「櫂」

一人でご飯を食べながらテレビをつけると邦画をやっている。
十朱幸代がものすごく暗い顔で極道みたいな緒形拳と対峙している。
わぁ〜なんだこれ・・と思いながらもだんだんに引き込まれてとうとう最後まで
見てしまいました。

この映画は五社英雄監督、宮尾登美子原作の「」。
とても有名な映画ですし、テレビでも何度も放映されているので
見た人も多いと思うのですが
私は何かドロドロしすぎている様な気がして今までみたことがありませんでした。
「櫂」は1985年の作品で「陽暉楼」「鬼龍院花子の生涯」とともに
高知三部作と言われているそうです。

大正から昭和初期の高知を舞台に緒形拳演じる女衒(遊女や芸妓を斡旋する人身売買業)の岩伍の妻となった十朱幸代演じる喜和の葛藤を描いた作品。

岩伍は家庭を顧みず次々に愛人を作り、愛人との子を喜和に育てさせる。
喜和の実の子である長男は病弱で死に、次男は事件を起こして刑務所行き。
とにかく苦労の連続で、ひたすら横暴な夫に苦しめられる。
まさにドロドロの愛憎劇!

何もかも力で押さえ込み、のしあがってきた岩伍だが、
喜和は屈服せず筋を通して岩伍の元を去って行く。
女を自由に動かして来た岩伍にとって
喜和だけが唯一自分の自由にならなかった女だったわけです。
喜和が去ったあとムチャクチャに暴れる岩伍。
むなしさと悲しみが際出つラストシーンが印象的で
なかなか見応えのある映画でした。

角刈りにサングラスで暴れる緒形拳さん・・凄みありすぎです(恐)

蒸し暑い夏の日にぴったりの濃〜い映画でした。

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by kinosan_kimono | 2011-08-16 22:33 | 映画・DVD | Comments(0)

お墓参り

お盆を迎え、連日猛暑が続いています。
部屋の窓からはお向かいのお宅のおばあちゃんが草取りをしている姿が見えます。
昨日も約3時間、崖に張り付いて草取りをしていました。
御年88才!!  
熱中症にならないかと気がかりで時々窓からチェックしていますが、
元気そのもので、現在も続行中。
大正生まれは違います(驚愕!)

私はといえば「暑い、暑い・・」と呪文の様にとなえては
水を飲んでいるだけのダメ人間ですが、
昨日は、重い腰をあげてお盆恒例のお墓参りに行って来ました。

お墓は駒込と巣鴨の中間ぐらいにある「染井霊園」です。
ここは青山墓地や谷中霊園などと同じ東京都営の墓地です。

「染井」とはソメイヨシノの名前の由来になった地名で、
江戸時代ここに住んでいた植木職人達が育成した桜が「ソメイヨシノ」だそうです。
墓地には桜の古木がたくさんあって
桜の季節には素晴らしい花を咲かせてくれます。
墓地で花見もなんですが、本当に綺麗で桜の名所となっています。

ここ「染井霊園」はもともと神式やキリスト教の墓地として作られたところで
霊園内には外人墓地などもあります。
そのほか著名人のお墓もたくさんあるのですが、
今まであまり散策することもなかったので
いつかゆっくりお墓巡りでもしてみるつもりです。

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             二葉亭四迷のお墓



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              岡倉天心のお墓  
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by kinosan_kimono | 2011-08-13 10:36 | おでかけ | Comments(0)

タップシューズ

タップシューズが弱っています。

この靴はタップを始める時に買ったもので
一番安い靴です。

高いものは3万円ぐらいするのですが、
この靴を履いている人に聞くと「全然違うよっ!」って言うのです。
大げさに言えば、できないステップが出来る様になるぐらい・・らしいです。

う〜ん、確かにいいかもしれないけど高すぎる〜(- -)
でも金額以上にちょっと何か恥ずかしい・・

昔好きだったコミック「スラムダンク」の中で
主人公の桜木花道は身体能力の高さをかわれてバスケ部に入部するのですが、
バスケットシューズを持っていませんでした。貧乏だったし・・・
ボロボロの体育館履きのままで、でも素晴らしい能力を発揮していきます。

その後、バッシュを買うことができるのですが、
この体育館履きの花道が私はすご〜く好きでした。

何か始める時に最高の道具を揃える人もいます。
でも私は桜木花道のほうが好きだし、カッコいい。

だからいつかダンスが素晴らしく上手になったら3万円の靴が欲しいな〜
と思っています。
なるのかなぁ〜?(・・)

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by kinosan_kimono | 2011-08-10 01:38 | ダンス | Comments(2)

麻の浴衣

先週、横浜の鶴見で「地球をさませ」という水撒きイベントがありました。
私の働いているお店も浴衣を提供しているので
着付けのお手伝いに行って来ました。

たくさんの若い女の子達に浴衣を着せるのは大変でしたが
みんな可愛くて、終わってみればけっこう楽しい体験でした。

最近の女の子達はみんな浴衣が好きですね。
なにか一年に一度のコスプレと思っているみたいです。

下の写真は私の浴衣です。
古い麻の着物で、柔らかい色合いが涼しそうです♪

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by kinosan_kimono | 2011-08-07 10:52 | 着物 | Comments(0)

映画「CHASING LEGENDS」

サイクルロードレースのドキュメント映画「チェイジングレジェンド」を観に行きました。

渋谷のアップリンクで一日一回、しかも朝9時45分〜という
すご〜く観に行きにくい時間帯ですが、
マイナー映画の宿命でしかたないですね。
サイクルロードレース関係の映画はほとんどアップリンクだけでしか上映されませんので、見られるだけでもありがたいのですが・・

内容は・・
現在、世界最強スプリンターといわれているマーク・カヴェンディッシュを擁する
チーム「HTC」の2009年ツールドフランスでの戦いを、
レース映像はもちろん選手や関係者へのインタビューから描き出したドキュメンタリー。

レース映像は臨場感満点でものすごい迫力です。
私も興奮しすぎて何度も息苦しくなりました。
でも、こんな所でこんな状況でおばさんが倒れたのでは大迷惑。
末代まで笑われてしまいます(- -)

とにかくロードレースはまさに人間の限界に挑戦する競技。
プロのロードレーサーはどの選手も半端じゃない精神力の持ち主です。

映画の中でも言っていましたが
「ベストをつくす・・」なんていう程度では絶対に勝てない。
言葉は悪いけど「叩きのめしてやる!」というぐらいの気持ちがなければ
勝つ事なんかできない・・と語っていました。

私がロードレースが好きなのは競技としての面白さもありますが
彼らの精神の強さにすごく惹かれるからです。

まあ、自分にないものを埋め合わせているともいえますが・・

ロードレースの歴史もわかるこのドキュメンタリー。
すご〜くオススメですっ!!

下のトレーラー、ぜひご覧下さい。


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by kinosan_kimono | 2011-08-05 14:56 | 映画・DVD | Comments(0)

男と女・・

2週間ほど帰って来ていた息子が先週またアメリカに帰りました。
なんだかバタバタと忙しく、ゆっくり話をする暇もありませんでしたが、
帰る前の日には一緒に呑みに行って、ささやかな送別会をしました。

月日の経つのは早いもので、大男になってしまった息子を眺めていると
本当に自分が生んだのか信じられないぐらいです・・

だいたい私は昔から「物忘れの天才」と言われているぐらいで(ボケですか・・?)
良い事も悪い事もすぐに忘れてしまいます。
なので子供の事も小さかった時の事はあまり思い出せません。

でも、夫は子供が小さかった頃のビデオテープをとても大切にしていて
時々取り出しては、無邪気な子供達の姿を眺めています。
ずいぶん前に、「地震が起きたりした時に何を持って逃げるか・・」
という話をしていた時に
夫は、このビデオテープが一番大切だと言っていたことがあります。
私はその言葉を聞いてビックリしましたが、
同時にとても幸せな気持ちにもなりました。

何かの本に「男は過去に生き、女は今に生きる・・」
と書いてありました。
それがすべてではないでしょうけれど、
確かに女の人はいま目の前にあることに一生懸命で
過去を振り返らない傾向があるかもしれません。

それにくらべて男は過去の思い出をいつまでも大切に、
時には思いっきり引きずって行くのかもしれません。
だから初恋をいつまでも忘れないのはむしろ男のほうなのでしょうね。

男の人が昔のいろいろな思い出の品を捨てられないのは仕方のない事で
過去の思い出がなくなると死んでしまうそうです。

そんな訳でうちの夫も引き出しの中に、色々な過去をしまっている様です。
見てはいませんが・・(^ ^)

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by kinosan_kimono | 2011-08-03 00:55 | 家族 | Comments(0)

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