KINOさんのときどき着物日記

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ワインの話

仕事から帰ってきて夜ご飯を作りながらワインを飲みます。
毎日飲むので母からはアル中になるよ〜って心配されています。
母の中では、キッチンでお酒を飲む=キッチンドリンカー=アル中 と繋がっているみたいです。

赤ワインが好きで普段は安いテーブルワインですが、最近ではワインのネットショップも充実しているし円高のせいか安くても美味しいワインが飲めるのが嬉しいです。

赤ワインが好き・・というとなにか一家言ありそうな川島なお美みたいで気恥ずかしいです・・

でも私は高いワインを飲んでいるわけではないので、本当のワインの美味しさをわかってないかもしれません。

少し前に「テロワールとワインの造り手たち」という本を読んだのですが、
テロワールというのは土地や気候など「作物の生育環境」という意味で、
そのテロワールがワインの味わいにどう影響しているかということを書いた本です。

この本を読むと本当にワインの味わいというのは奥深くて、ワインが好き・・なんて口が裂けても言えないなぁ〜と思ってしまいました(汗)
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この前テレビでソムリエの世界大会というのをやっていましたが
あれも凄いですね。
口に含んで、産地や葡萄の種類を当てるのだからびっくりです。

ますます気が遠くなりますが、それはそれとして私はこれからも気楽にワインを楽しみたいと思っています。



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        このワインは今飲んでいるワインでとても美味しいです。
        ボルドーです。




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  それからこれはイタリアからのお土産で、私も以前飲んですごく美味しかった   「モンテプルツィアーノ・ダブルッツォ」です。
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by kinosan_kimono | 2011-09-29 22:32 | Comments(0)

秋になって・・

衣替えをする暇もないうちに突然涼しくなってしまい
毎朝何を着たらいいのか焦ります。

若い頃は秋が来ると「やっとお洒落ができるな〜」とワクワクしました。
雑誌を見ては、今年はこんな服やあんな服が欲しいと考えるのがとても楽しみでした。

髪型にしても色々とこだわりがあって
美容院に行ってもなかなか自分の思い通りにしてもらえず
ほとんどいつも泣いていましたっけ。
母が呆れて、髪の毛なんてすぐ伸びるんだから・・と
慰めにもならないことをよく言っていたのを思い出します。

このごろは白いTシャツにデニムにキャンバスシューズで
長い髪をクルっと無造作にまとめたそんなスタイルに憧れますが
そんな格好は若ければこそ・・

この年になると色々と隠さなければならない所ばかりで
そんなシンプルスタイルはただの汚いおばさんになりかねません。
色々と難しいですね (>_<)

ところで、下の写真は袋帯から作ったバッグです。
このところ帯や着物のリメイクの依頼を受ける事が多くなりました。
試行錯誤の連続ですが、昔のこだわりを思い出してなるべく良いものを作りたいと思っています。

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by kinosan_kimono | 2011-09-26 22:14 | 着物リメイク | Comments(4)

大相撲 秋場所

今日はいきなり涼しくなって秋を感じる一日でした。
今、家のどこかで虫が鳴いています。
コオロギかな〜・・・
コオロギって鳴くんでしたっけ??

このところすごく忙しくて、今日やらなければならないことに追われる日々でした。
そのうえ大相撲まで始まってしまい、ますますてんてこ舞いの毎日です。

秋場所も千秋楽まであと二日。
横綱白鵬と関脇琴奨菊が二敗、それを三敗の稀勢の里が追うという状況です。
今まで素質に恵まれながら今一歩だった稀勢の里が今場所はとてもいい相撲をとっています。

稀勢の里は1986年生まれの25才。
最近では珍しく中学を卒業してすぐ入門した力士です。
まさに相撲一筋で頑張っている稀勢の里。
これから大関そしてもしかしたら横綱になるかもしれません。

そして今日とてもいいニュースがありました。
応援している大島部屋旭日松(あさひしょう)がなんと幕下優勝し大泣きしていました。
本当にドラえもんみたいで可愛いです。
同じ大島部屋の旭秀鵬(きょくしゅうほう)も今場所から十両にあがっているので
来場所は楽しみです!!

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              大島親方と旭秀鵬関♥ 
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by kinosan_kimono | 2011-09-23 21:36 | スポーツ | Comments(0)

帯バッグ

しっかりした帯が見つかったので
ビッグトートを作りました。

昔の銘仙の着物や帯には薔薇のモチーフが良く使われています。
薔薇の花がモダンな印象だったのでしょうか。

今見ると逆にレトロな感じがするのが不思議です。

薔薇の花と言えば私にとってはやっぱり「バラの包みの高島屋〜」です。
昭和の子供なら高島屋を連想する人も多いのではないでしょうか。

それにしても私が子供時代のデパートは活気がありました。
ほかに行く所もなかったし、当時はまだ週休二日制ではなかったので
日曜日のデパートは戦場の様でした。

だいたいが最上階に大食堂があっていつも長蛇の列。
私はここでお子様ランチを食べるのが年に何回かの楽しみでした。
でも食べるのがすごく遅かった私はみんなが食べ終わってもなかなか食べ終わらず
私のイスの後ろで順番待ちの人が覗き込んでいる。
全部食べたい・・でもみんなが待っている・・
何故だかだんだん泣けてくる。
美味しくて辛い大食堂の思い出です。

薔薇の花から突然昔に飛んでしまいましたが
あの高度経済成長期に育った私は
あの頃の高揚感を時々夢の様に思い出します・・

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by kinosan_kimono | 2011-09-15 11:04 | 着物リメイク | Comments(2)

DVDいろいろ

家でDVDを見るのは楽しい。
でも映画館と違って緊張感がないのですぐ眠くなっちゃうし
つまらないと最後まで見られない。
「映画館でないと本当の映画の良さはわからない・・」という人もいるけれど
家の小さな画面で最後まで飽きさせずにみせる映画は
やっぱり良い映画なんじゃないのかな〜

ここ何日かで見たDVDいろいろです。

「オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に」
この作品はセドリック・クラビッシュ監督がオペラ座のエトワールオーレリ・デュポンを3年にわたって追った2009年のドキュメンタリー。

オーレリ・デュポンの練習風景やインタビュー、楽屋での様子など
美しい彼女の私生活を存分に見せてくれます。
また、12才の頃バレエ学校で練習に励む姿も残されていて
この頃から美しいんですね~

中でもキャリアで最高のパートナーマニュエル・ルグリとの
競演。そして引退するルグリとのリハーサルのシーンは素敵です。

特典映像の「椿姫・黒のパドドゥ」は美しすぎて、とても自分と同じ人間とは思えません(汗)
毎日をストイックに生きている人だけが放つオーラ!!

緊張感を失った自分のお腹を撫でながら、しばし反省・・
★★★
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「ソラニン」
人気コミック原作・三木孝浩監督の2010年の映画。
キャストは宮崎あおい高良健吾桐谷健太などなど、人気者が勢揃いで
みんなとても良い味を出していたと思います・・・が!
映画はものすごく退屈でした。
大学時代の音楽仲間がミュージシャンになる夢を諦めきれずに
葛藤する青春恋愛映画。

題材もありきたりで、おまけに歌がヘタすぎてバンドデビューのリアリティーがない!
「文句言ってないで働けよっ!!」って喝をいれたくなるのは
青春を失ったおばさんのたわごとでしょうか?

あまりのつまらなさに思わずレビューを色々読んでみると
ほとんどの人が「共感して考えさせられた」とか「出会えてよかった」
など好評価で、若者とのギャップにますますガックリ!!
★☆☆
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「空気人形」
是枝裕和監督・2009年の作品。
ダッチワイフと言われている人形が、ある日突然「心」を持ってしまったという
R15指定のファンタジー(!)。

空気人形はまさに中身が空っぽ。でも人間であっても心が空虚な人はたくさんいます。
そんな人々を演じる俳優さん達(板尾創路岩松了余貴美子・・)がいいです。

非現実的な設定なのにとてもリアリティーのある不思議な映画。
主演の韓国女優のペ・ドゥナが本当に人形みたいに綺麗な体ですごく良かったです。

舞台になっている隅田川沿いのこの場所は中央区のど真ん中なのに
開発から取り残された様な所。
私もここに迷い込んだ時はものすごく不思議な感覚を味わいました。
とてもこの映画にぴったりの場所ですね。

私はこの映画がけっこう好きです。
★★☆
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「HACHI 約束の犬」
ラッセ・ハルストレム監督 リチャード・ギア主演の2009年作品。
大好きな監督の作品なのですが、忠犬ハチ公物語にお金を払うのがもったいなくて
見逃していました。
映画はものすご〜くわかりやすい演出で子供向けなのかな〜と思うぐらいです。
そう言いながらもやっぱりハチがけなげで、大泣きしました。
秋田犬て目がすご〜く小さいんですね。
アメリカ人の中にいると地味な顔立ちに親近感を覚えます。

10年後、いきなり年老いたハチがヨロヨロと現れるシーンでは
あきらかにこれ違う犬だよ!と思っちゃいましたが
そんな事は気にしませんっ!!
★★☆
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以上4本でした。
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by kinosan_kimono | 2011-09-13 01:00 | 映画・DVD | Comments(3)

清里へ・・

初秋の1日、清里を訪ねました。

目的は清里フォトミュージアムで開催されている展覧会「グレートスピリット」を見ることでした。

この展覧会はエドワード・カーティス、八木清、サンダール・アフカミの三人の写真家が先住民を撮った写真が展示されています。

エドワード・カーティスは1868年生まれなのでとても古い人ですが、白人でありながらアメリカ先住民と共に生活し、30年に渡り80の部族を調査し撮影しました。
展示されている様々な部族の酋長や戦士の写真は本当に美しく魅力的です。

サンダール・アフカミはイラン人ですが、モンゴルで今も変わらず野生動物と共に生きる遊牧民の姿を撮影しています。
彼の写真は日本国内では初めての発表となるそうですが、実は夫がこの展覧会の仕事をした時にたまたま資料として持っていたアフカミの写真を見て、私はどうしても本物が見たくなってしまったのです。
その写真はカザフ人が馬と鷲を調教している一瞬をとらえた素晴らしい写真で、本物は思った以上に大きくて迫力がありました。

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八木清は1968年生まれでおもに極北の先住民エスキモーを撮影しています。
アメリカ先住民もモンゴル人も日本人にとても近いですが、なんと言ってもエスキモーの人々ほど日本人に顔かたちが似ている人々もいないのではないでしょうか? 本当に隣のおじさんみたいで、親しみを覚えます。
つい先日NHKで「日本人イヌイット 北極圏に生きる」という番組が放送されましたが、私はこの番組を見てすごく感動したばかりでしたので、八木清さんがイヌイットの人々に惹かれるのがすごくわかる様な気がしました。

展覧会を見た後は久しぶりに自然の中を歩き、持参したワインを飲んで楽しい1日でした。

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キャップがグラスになっている楽しいピクニック用ワイン
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by kinosan_kimono | 2011-09-10 23:04 | おでかけ | Comments(0)

帯バッグ

また一つ帯バッグができました。

ふんわりと風呂敷で包んだ様な形を作りたくて
布を手に、しばらく考えました。
たたんだりつまんだりだんだん形になっていく時がとても楽しい。

本を見てしまうとそんな楽しみがなくなってしまう様で・・

だから一つ目を作るのはいつも時間がかかります。

この帯は何故か二つに切ってあって
リサイクルにもならない処分品。
でも色と柄がとても可愛くて思わず救出しちゃいました。

生まれ変わって幸せになってくれるといいんですけど^^

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by kinosan_kimono | 2011-09-04 19:11 | 着物リメイク | Comments(9)

The tree of life

娘と二人で映画「ツリーオブライフ」を見て来ました。

あらすじは・・
ショーン・ペン演じるジャックは
強権的な父(ブラッド・ピット)、愛情深く信仰心の強い母(ジェシカ・チャステイン)、そして2人の弟の5人家族。
ジャックは厳しい父親に反発しながら育った子供時代を回想する・・
というお話。

2011年カンヌ映画際で最高賞を受賞した映画である反面、全くつまらないという評もあって賛否のわかれるこの映画。

私も親子の葛藤や人生に起る悲しみからの救いを表現するのに、なぜにこんなに壮大なマグマの噴出や恐竜や惑星が登場しなければならないのか、??の連続でした。
見かたによっては本当にバカバカしくなってくるし、珍しく途中で席を立つ人がいたのもうなずけます。

ただこの映画はキリスト教的な考えに基づいていて、映画は聖書のヨブ記の一説から始まります。

ブラピ演じる父親は、万物の創造者である神に頼るのではなく自分の力のみを信じて人生を切り開こうとし、妻や子供にも自分の力を誇示します。

一方母親は神の教えに忠実に生き、喜びも悲しみも神様に委ねる生き方をし、
我が子を亡くすという最大の悲しみにあってもそこに救いを求めます。

人生の喜びや悲しみ、しかしそれは悠久の時の流れの中では一瞬のもの。
私達は皆、大きな力によって生かされている。
一つの家族の歴史を通して、もっと大きな力の存在を表現したかったのでしょう。

それは人間の力によって何もかも支配できると思い込んでいる現代人への
メッセージなのかもしれません。

そしてエンディングの、
全ての人々が時を超えて再会する、天国を思わせる様な幸福感溢れるシーンは、
この映画のテーマである「命のつながり(The tree of life)」を表しています。

壮大な映像も地球誕生からの命の繋がりや、大いなる力の存在を表していたのですね。きっと。

でも映画を見た直後は何かスゴイけど、何が言いたいのかイマイチわからない。
いろいろなエピソードが繋がらないモヤモヤ感でいっぱいでした。

それでもやはりすごく気になる。
見終わった後もこの映画のことをずっと考えてしまいました。

キリスト教的な教えと無縁な私には一度でこの映画に入り込むのはなかなか難しかったです。
今もう一度この映画を見れば、全く違って見えるのかもしれません。

それにしてもこの映画の中ではブラッド・ピットもショーン・ペンも小さなエピソードの一つでしかない様に思います。
二人のドラマを見たい人にはオススメできません(> <)

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by kinosan_kimono | 2011-09-02 19:12 | 映画・DVD | Comments(0)

バッグ

椿を織り出した古い名古屋帯から小さなバッグを作りました。
前腹の部分だけを使って、巾着みたいなふくらみのある形にしてみました。

いつもは大きなバッグにいっぱい詰め込んで歩いているので
こんな小さなバッグを作るのは可愛くて楽しいです♥

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by kinosan_kimono | 2011-09-01 14:46 | 着物リメイク | Comments(0)

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