KINOさんのときどき着物日記

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2013年の終わりに・・

今年もあと2日。
夏から続いていたパソコンの不調がいよいよ決定的となり
まったく起動しなくなってしまいました。
そんなわけでブログの更新もままならず・・・
今はタブレットのお世話になっています。

先週は女性5人で、一日一組だけの「茶会席で忘年会」という
なかなか贅沢な体験をしてきました。
日本食が無形文化遺産に登録されブームになっているそうですが
茶会席はお寿司や天ぷらとはまた違う渋い世界です。
最後に味わうお抹茶が本当においしかったです。

そして我が家にとって年末に欠かせないのものは
早稲田の「穴八幡」のお札をいただくこと。
無信心の私たちですがこのお札だけは例外。
来年の恵方は「寅卯」。
この方角に向かってお札を貼るのが新年最初の行事です。

さて今年もなんとか無事終われそうですが
特定秘密保護法案や、中国・韓国との軋轢など
不穏な一年でもありました。
ニュースを聞けば暗くなることばかりですが
目をそむけてばかりはいられない時代になっています。

今年もブログを読んでいただいてありがとうございました。
来年が皆様にとって良い年になりますように!!

WALK ON !



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by kinosan_kimono | 2013-12-31 11:41 | Comments(0)

銘仙バッグ

アートマーケット用に作った手提げ。
こんな感じで売られているらしいです。
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by kinosan_kimono | 2013-12-19 23:32 | 着物リメイク | Comments(0)

私はロランス(Laurence anyways)

私はロランス」この映画とそれを作ったカナダ人監督グザヴィエ・ドランのことはずっと気になっていました。
やっと見に行けると思ったら今では渋谷のアップリンクのみでしか上映されていないので、久しぶりにアップリンクまで行ってきました。

ここは映画館というより小さな上映スペースといった感じ。
床もフラットなので、後ろに行くにしたがって足の長いイスを置き
段差がつく様に工夫している。
でもいつもここでしか見られない映画を上映していて、私は贔屓にしています。
今日は一番前のリクライニングチェアの様なイスに座ってみたのですが
スクリーンを見あげる姿勢が苦しく、始まったとたんに首が痛くなって困りました。
途中、苦肉の策でストールを丸めて首の後ろに挟み込み、なんとか乗り切れましたが
この3時間の超大作を、後方のカウンターチェアーみたいなイスで見た人は本当に苦しかったことでしょう・・・

さて映画の内容は***
カナダのモントリオールで国語教師をしている作家志望のロランスと恋人のフレッド。ある日ロランスが性同一性障害であることを告白し、女性として生きる事を決心する。葛藤の末ロランスを支えて共に生きる事を決めたフレッドだったが社会の偏見にされされ二人の間に亀裂が広がる。
そんなロランスとフレッドの10年に及ぶ愛の軌跡を描いた作品です。

グザヴィエ・ドラン監督はまだ24才。
すでに3作品がカンヌ国際映画祭に出品されるなど天才監督と言われています。
たしかにこの映画本当に面白かった。
3時間という長丁場ですが緩急のバランスが良く一回も退屈する事はありませんでした。

監督は24才という若さでありながら、演出はとても素晴らしく若々しさに溢れています。
二人の感情の起伏を表す小道具として、大量の水を使ったり、ベートーベンからロックまで様々な音楽を上手く使っていて、物語とファンタジーと音楽という映画ならではの要素を充分に生かしています。
また役者さんの演技も本当に切なくて良かった。
たとえば、初めて女装して出勤した教室、心細げに黒板の前に立つロランスのロングショット。
無言で立っているだけなのに彼の決心や切なさが痛いほど伝わってきて涙が溢れました。

ただロランスがフレッドに求める愛の形は無理があるし、もしドラン監督が50才ならきっと違う物語になったでしょう。そんな意味でも若さ溢れる作品ということでしょうか・・

ところでドラン監督は自身もゲイであることをカミングアウトしています。
映画監督さんにもゲイの人はたくさんいますが
いつも思うのは彼らの女優さんの選び方がどこか共通しているな~という事です。
そこには女目線でも男目線でもない独特のものがある様な気がします。
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by kinosan_kimono | 2013-12-17 23:45 | 映画・DVD | Comments(0)

アドヴァンスド・スタイル (Advanced style)

写真集「アドヴァンスド・スタイル」。
これはニューヨークに暮らす60~100才台の女性を撮影したもので
アメリカで評判になった写真集です。
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著者曰く
「僕は、”old” という言葉をネガティブに考えたことはない。
年をとっているということは、誰よりも経験豊かであり、賢く、
アドバンスしている、つまり人生の上級者なのだから。
ここに出てくる女性たちは、社会が描く”年をとった女性”という
イメージにひるまない。彼女たちは皆、若々しい心とスピリットを
持っており、個々の スタイルと想像力で自己表現している。」


ここに登場する人達のファッションは皆、独自のスタイルを確立している。
つまり彼女達がそのファションに至ったのは、今までの長い人生経験から来るもので
それはもはや”外側を飾る”というだけではなく,内面の表現になっています。

日本にもオシャレな人達はたくさんいますが、みんなどこかで見たスタイル、
〇〇風であることが多いです。
それにくらべてこの写真集に登場する女性達のぶっ飛び具合は素晴らしい。
そして彼女達みんなが言うのは「人真似をしない」「人が着ている物は自分の着るものではない」・・などなど「You are you!」の精神です。

私の母も84才。なかなかオシャレ好きですが「ちょっとこの色は無理ね~」とか
「もう少し若かったらこれ着るのにね~」などどネガティブ発言をしています。
そんな母もこの写真集をみればきっと発言を撤回する事でしょう。
良い具合に目も悪くなってきた今日この頃。
これからこそ人目を気にせず(人目に気づかず・・?)オシャレを楽しめるお年頃かもしれません。

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もし髪が薄くなっちゃったら、アデランスよりこっちのほうがいいな~~
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この女性、100才らしい・・
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この人の色使いはすごく好きです。
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by kinosan_kimono | 2013-12-14 22:39 | Comments(2)

トークショー

お知らせがおそくなりましたが、本日、下北沢の本屋さんB&Bにて
アーティスト アイ・ウェイウェイの本「アイ・ウェイウェイ主義」の発売を記念して丹羽良徳さんのトークショーが行われます。
お題は「アーティストの言葉、アーティストの行動」。ぜひ足をお運びください!
詳細はこちら
B&B(click!)

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by kinosan_kimono | 2013-12-12 19:09 | Comments(0)

銘仙バッグ

またまた追加の銘仙バッグができました。

今回は「銘仙生地を使って何か・・」というリクエストで簡単なバッグを作り始めたのですが予想外にたくさん作る事になり
自分でもだんだん面白くなってきて、地色、持ち手、裏地を変えて
全部違う配色にしてみました。

この週末にイタリアの小さな町で行われる、職人市にも「Opificina*K.」という名前で出品しています。Opificinaというのは古代のイタリア語で”職人の小さなお店”という意味だそう。
素敵な言葉で気に入っています。
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by kinosan_kimono | 2013-12-06 21:47 | 着物リメイク | Comments(0)

砂漠でサーモンフィッシング  (Salmon Fishing in the Yemen)

砂漠でサーモンフィッシング」を見ました。

2011年のイギリス映画ですが、見ようと思っているうちに映画館では終了してしまいやっと見る事ができました。

お話は、イエメンの砂漠で鮭を放流しようという非現実的なプロジェクトをまかされた水産学者のフレッドユーアン・マクレガー)とコンサルタントのハリエットエミリー・ブラント)が奮闘する姿を、二人の人生のさまざまな出来事を絡めて描いた映画です。

この映画ロッテントマトでは6,2点ですが、私は8点を付けたいです。
私はラッセ・ハルストレム監督が作る映画が好きなんです。
彼の作品は人への優しさに溢れているし、人生をいつも肯定的にとらえて描いているのも彼の一貫した姿勢です。
やかまし村の子供達」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」・・・
どれも刺激的ではないけれどいつまでも手元に置いておきたい作品ばかりです。
殺人や流血なしの映画が見たい時にはオススメです。
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by kinosan_kimono | 2013-12-05 23:01 | 映画・DVD | Comments(3)

タップダンサー 熊谷和徳

いつもお世話になっているタップスタジオ「KAZ TAP STUDIO」の熊谷和徳さんがニューヨークに行かれてから早一年。
もうすぐ帰ってきます。
そんなカズさんの凱旋公演が2014年1月に決定。
ニューヨークでのリハーサルに潜入したドキュメンタリーが放映されます。

私にとってはあっという間で相変わらずの一年間ですが、
カズさんにとっては再びのニューヨークで、刺激的で素晴らしい一年になったことでしょう。楽しみです!!

『リアル タップダンサー 熊谷和徳の光』
12月1日(日)16時~16時54分 BS-TBSにて
(click!)

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by kinosan_kimono | 2013-12-01 09:42 | ダンス | Comments(0)

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